14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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五島市議会 2021-03-15 03月15日-04号

五島市でも昭和42年7月に記録的豪雨による福江川の氾濫で、死者11名、家屋全半壊52世帯被災1,668世帯という大惨事を経験しております。現在、県が管理する福江川の洪水ハザードマップ作成に取り組まれておりますが、台風の時期や区域などの進捗状況、また、五島市内を流れる増田川や田部手川などの氾濫を想定した河川ハザードマップについても、今後作成の見通しがあるのかお伺いいたします。

佐世保市議会 2020-12-08 12月08日-04号

近年、温暖化の勢いはとどまるところを知らず、今年も梅雨時期に前線が停滞し、記録的な豪雨となり、河川氾濫などにより数多くの死者を出し、甚大な被害をもたらした熊本南部洪水災害、また、県内でも、7月6日に1時間の降水量が94.5ミリの記録的豪雨を観測した大村市では、河川氾濫や冠水などの被害が数多く発生し、災害弱者避難時における課題も改めて突きつけられました。 

佐世保市議会 2020-09-18 09月18日-06号

しかしながら、近年の動植物園入園者数は、酷暑や記録的豪雨などの異常気象による影響だけではなく、昨今の新型コロナウイルスにも大きな影響を受けているものと思われます。入園者数の減少に伴い入園料収入が減少する中、運営経費の節減には多大な努力をされていることと思いますが、動植物園の管理を行うスタッフの人件費や動物の飼料費などは、生き物を扱う施設では必須な経費でもあります。 

諫早市議会 2020-06-06 令和2年第3回(6月)定例会(第6日目)  本文

昭和32年に諫早地方を襲った記録的豪雨により、一瞬にして多くの尊い生命と財産を奪われた諫早大水害から今年で63周年を迎えます。例年7月25日には、諫早万灯川まつりを開催し、市民の皆様とともに、川面を流れる美しい万灯に、災害犠牲となられた御霊の御冥福をお祈りしておりますが、本年は感染症対策のため、限られた関係者の方々に御参列を頂き、水害殉難者慰霊式典のみを執り行うことといたしております。  

諫早市議会 2019-12-03 令和元年第5回(12月)定例会(第3日目)  本文

神奈川県箱根町では、降り始めからの約1日での雨量が1,000ミリメートルを超えるなど各地観測史上1位の記録的豪雨発生し、大型河川氾濫決壊等による浸水面積は、諫早市の全体面積の8割を超えます2万7,400ヘクタール、被災家屋につきましては9万棟を超え、死者行方不明者数は、現在108名ということで犠牲になっておられます。  

諫早市議会 2019-06-07 令和元年第3回(6月)定例会(第7日目)  本文

昭和32年に、諫早地方を襲った記録的豪雨により一瞬にして多くの尊い人命財産を奪われた諫早大水害からことしで62周年目を迎えます。令和という新しい時代を迎え、災害犠牲となられた630名の御霊の御冥福をお祈りするとともに、記憶を風化させることなく、安全・安心なまちづくりへの決意を改めてお誓いする所存でございます。  

諫早市議会 2018-06-07 平成30年第2回(6月)定例会(第7日目)  本文

昭和32年に諫早地方を襲った記録的豪雨により、一瞬にして多くの尊い人命財産を奪われました。この諫早大水害から、ことしで61周年を迎えるに当たり、災害犠牲となられた630名の御霊の御冥福をお祈りするとともに、安全・安心なまちづくりへの決意を新たにしてまいる所存でございます。  (仮称)久山港スポーツ施設について、去る7月1日から第1野球場及びスケートボード場の供用を開始いたしました。

南島原市議会 2016-09-13 09月13日-04号

先の6月の記録的豪雨災害に遭われました人に対してお見舞い申し上げます。今回の質問は、豪雨災害についてでありますが、8名の議員質問に出しております。それだけ今度の災害は大きかったということでしょう。同僚議員質問がある程度行われておりますので、大体のところは分かってきましたが、できるだけ違った方向で4点ほど質問させていただきます。 

西海市議会 2015-06-19 06月19日-03号

まず、1点目の西海市地域防災計画の修正についてのご質問でありますが、昨年は、ご承知のように7月に、50年に一度と言われる記録的豪雨によりまして、がけ崩れなどの災害が多数発生をいたしました。幸いにも人命への被害には至りませんでしたが、広島市では豪雨による土石流災害によりまして、多数の死傷者が出る甚大な被害発生をいたしており、市が発令する避難勧告の遅れが指摘されております。

島原市議会 2012-09-01 平成24年9月定例会(第4号) 本文

まず、九州北部を中心とする記録的豪雨は7月14日まで続きました。九州各地河川氾濫し、土砂災害によって人的被害物的被害と大変な被害に見舞われました。その後、7月中旬から8月にかけて、大量の流木、大量のごみが有明海に流れ込み、海面を漂流し、また、海岸には大量の流木家電製品、大量のごみが諫早湾から島原半島にかけて漂着しました。  

諫早市議会 2011-09-03 平成23年第5回(9月)定例会(第3日目)  本文

67 ◯中野太陽君[82頁]  今言われたこと、ちょっと後でおさらいしたいと思いますが、森山では138ミリで、46ミリの時間的降雨ということで、これは記録的豪雨諫早市では考えられているのですか。どう考えてられていますか。このぐらいの雨でこれまでも冠水していましたということで理解をされているのですか。

西海市議会 2009-09-09 09月09日-03号

ゲリラ豪雨に加え、記録的豪雨、想定を超える水位の上昇が多発する中に、行政の対応が追いつかないケースもあります。マニュアル作成と並行して、自治体が住民に対してそれぞれの地域の地形や地質、河川状況など、きめ細かい情報を日ごろから提供しておく必要があると思います。1時間30ミリから50ミリ降る雨は、バケツをひっくり返したような雨と言われております。

佐世保市議会 2007-06-29 06月29日-03号

皆さんも記憶に新しいと思いますが、日本では、昨年の夏に集中豪雨が頻発し、長野県で600ミリ、南九州で1,200ミリと記録的豪雨が襲い、人家を失う大変な災害となりました。 最近、日本では、1時間当たり50ミリを超える雨が400回を超しました。記録更新観測史上初めてという事態が相次いでいます。 一方、欧州では、2003年に熱波に見舞われ、体力的に弱い高齢者を襲い、約3万人が犠牲者になりました。 

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